ABOUT


「無いものは作ろう」をモットーに誕生した研究室です。

個々人が各々の興味関心の赴くままに、自由に活動しています。

日向研究室について

本研究室は、大学在学中に研究室決めがあった際にネタとして誕生した研究室です。

成り立ちはどうあれ、ものづくりに対する思いや面白いことを考えていたいという気持ちは誰にも負けない人間が集まった結果、本サイトが誕生しました。


個々人の好きなことを好きなように発信し、それが皆様のささやかな楽しみとなれば幸いです。

ものづくりに対する思い

ものづくりの根源の一つとして、現状に満足せず常に改善しつづけようという向上心があると考えています。

生活している中で感じる不便や違和感、欲求などを、ものづくりという形で昇華していくのです。

このとき手段は問題ではありません。実現可能な方法が手元にないとしても、その方法を模索し続けることが、ものづくりの発展に繋がります。

また、こうして成し遂げられたものづくりもまた、新しいものづくりへと繋がる布石になると確信しています。

ですから、私たちは問い続けます。 ”ない?だったら、つくろう”

道具へのこだわり

弘法筆を選ばずという言葉がございますが私からすれば

”道具を選んだのに未熟者であり続ける人間”

を諌める言葉です。


高い道具を買っても、それを活かそうとしない限りは自分の見かけを飾るアクセサリーと同じです。

道具を活かす意思を持って初めて人は熟練者へと近づいていけるのです。

ですから私は、自らが選び、納得したものを使い続けています。

私たちができること

形あるものはいずれ壊れます。

なので、私たちの「ものづくり」は、作るだけではありません。


私たちは情報を発信することができます。


用いた技術やツールを紹介し、偉大な先人たちや使ってくれるユーザへのリスペクトを発信していくことで、「もの」を「こと」として残していきます。

私たちの興味関心が、多くの人に伝わって、また何らかの形で「もの」「こと」に移り変わっていくことを願っています。

今後の研究室のあり方

惹かれるものに、ありったけ


私たちは、個々人が惹かれるものに、ありったけの情熱を注いできました。

惹かれるものに注いだ情熱は、誰にも否定されることはありません。

むしろ、お互いにそれを認め合いながら、私たちはここまできました。

お互いに咲かせた大輪の花を認め合いながら、惹かれるものに、ありったけ。

それはこれからも変わりません。